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17世紀以来メドックで最も優れた砂利のテノワールの一つと称される生産地。ポイヤックの北、サン・スラン・ド・カドゥールヌの地域にあるこの葡萄畑は、ジロンド河口を見下ろすように位置しています。
粘土石灰岩土壌の深い層と砂利で構成されるこのテロワールは水の供給に適し、葡萄の成長と深み、複雑さに大きな影響を与えています。
葡萄の木の剪定を慎重に行い、周りのメドックの葡萄園と同様に伝統的なダブル・ギヨが用いられ、収穫量を制限するために1本の木に6〜8個の芽だけ残します。
畑の区間を分けることで最適な条件で醸造することにこだわっています。
２０１９ Ｃｈâｔｅａｕ Ｓｏｃｉａｎｄｏ Ｍａｌｌｅｔ
シャトー ソシアンド マレ ７５０ｍｌ 
《赤》【フルボディ】
面積２６ha
葡萄品種：カベルネ・ソーヴィニヨン55、メルロー40、カベルネ・フラン5
平均樹齢：３０年
土壌：石灰岩粘土、砂利
熟成：100％新オーク樽で12ヶ月。合計18ヶ月。3ヶ月毎に滓引き。
サン＝スラン＝ドゥ＝カドゥルヌＳｔ−Ｓｅｕｒｉｎ−ｄｅ−Ｃａｄｏｕｒｎｅにある、素晴らしいクリュ・グラン・ブルジョワ。
昔ながらの方法を守って造った骨太のワインは、何年も寝かせておくべきもの。
セカンド・ワインにドゥモワゼル・ドゥ・ソシヤンド＝マレＤｅｍｏｉｓｅｌｌｅ ｄｅ Ｓ．−Ｍ．。
ヒュー・ジョンソン「ポケット・ワイン・ブック」第３版より
７，７００円（本体価格７，０００円）
ごめんなさい、セカンドラベルの ラ ドゥモワゼル ド ソシアンド マレ はこちらのページです。
果実味とオークの香りが複雑に混ざり合う。新鮮さと奥行きのあるフルボディ。
深みがあり、濃い色合い。複雑な香りとエレガントさの際立つ、伝統的な長期保存のワイン。
